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伊豆半島/広尾峠+小鍋峠

2012.04.23.01:00

どこに行こうかな~?
そんなことを考えていたとき、ふと思い出しました。
そういえば、今年は冬の定番、伊豆に出かけてないじゃ~ん!

というわけで、とりあえず、行き先は伊豆に決定。

伊豆にもたくさん峠があるので、せっかく出かけるなら峠越えがいいな。
と、いうわけで、以前から気になっていた小鍋峠に出かけることにしました。
せっかくなので、広尾峠も越える計画です。

_R0015438s.jpg

※写真は、小鍋峠です~☆

広尾峠に向かう林道は、オレンジの木がたくさん。
ニューサマーオレンジかな? たわわ☆

『伊豆の踊子』で、下田へ向かう一行は、下田街道を離れて近道をするという場面がありますが、
それがこの広尾峠では? なんてお話を聞きました。
確かに、道すがら河津の街も遠望できますし、
ちょっとした近道でもあるのかも。。

_R0015342s.jpg

広尾峠の坂下側は乗車率90%以上の快適な小径。
天川側も、下草の生い茂っていない季節ならわかりやすいんじゃないかな?

振り返れば、こんな感じ。

_R0015348s.jpg

林道終点から、標高差にして100メートルほどの峠越えですが、
こぢんまりとした峠はなかなかいい雰囲気。
「このためだけに行く」というには小さな峠ですが、
そういうサイクリングもなかなか趣があって私は好きです☆

_R0015359s.jpg

お地蔵様も道ゆく人を見守ってくれています。
なんとなく、峠に人の気配を感じると、ほっとしちゃいますね(^^)/

_R0015363s.jpg

快適に走ることのできる小径ですが、峠道は突然に民家にぶつかって終わるので、
スピードの出しすぎにはご注意を。

お天気はイマイチでしたが、この日の伊豆はすっかり春の陽気。

_R0015374s.jpg

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大鍋越を越えたなら、小鍋峠も越えたくなる、というわけで、お次は小鍋峠へ。

道の状況はどうかな~? と、どきどきしつつ出かけましたが、
小鍋峠は、地元の新聞によると平成19年ごろ整備がなされたようで、
比較的新しい標識がそこかしこに設置されていました。

_R0015413s.jpg

登山の方とは時間がずれていたのか、
八木山の集落では下山後の登山者に数人出会ったものの、
峠道では誰と出会うこともありません。
これは、広尾峠も同じです。

道標もそこかしこにあるので、迷うこともないでしょう。

ふうふう言いつつ登って、
峠に到着~!

_R0015419s.jpg

峠道には石仏や道標が残り、往時を偲ばせますね。

_R0015427s.jpg

数年前に整備されて、この状況ということは、
数十年後にはまた、峠道は忘れ去られてしまうかもしれません。
今、訪れたのはいいタイミングだったのかも。

_R0015472s.jpg

小鍋峠は、小鍋側の乗車率も90%以上。
地形は複雑で、自分のように地図読み勉強中の身としては、
意外とわかりにくい。
でも、小径は概ねしっかりと整備されていてとても走りやすいです。

こんなときは、スイスイ降ることができちゃうので、
枝を巻き込んでリヤエンドを曲げちゃわないように注意ですね~。

_R0015454s.jpg


この日は時間に余裕もあったので、
ルートファインディングの練習をしながらのんびりと降りました。

地形が複雑で、「???」となりながら。
う~ん。難しいけど、楽しかったです。

3月に出かけたので、河津桜がお見事! でした☆
忙しい合間に出かけたので、ブログのアップが遅くなっちゃったケド、
このルートなら、桜が終わっちゃった後も、
楽しめると思います(^^)/

_R0015489s.jpg

小鍋の集落に降った後は、小鍋神社にも立ち寄りました。
こちらは、伊豆に流された文覚上人と源頼朝の、源氏再興にまつわる話が伝わる神社だとか。

神社の案内板によれば、なんでも、源頼朝が父・義朝の霊を弔うために家来をつれてこの地を訪れたのだとか。
当時、部落では大勢の人の料理をつくる大きな鍋がなく、
頼朝と家臣のための食事を調理する大小の鍋を入手するのにひと苦労!
その時、それぞれの集落で差し出された鍋の大小により、
現在の大鍋・小鍋の集落の名前が誕生したというのです。

ふむふむ。面白い伝説が残っているのですね。
大鍋との繋がりを発見して、ちょっと嬉しいです。

_R0015494s.jpg

神社から、小鍋の集落を見渡します。
今度こそ、天城越えだ~! なんて、思いつつ。

_R0015495s.jpg

☆おまけ☆

温泉を引いているパイプの上で暖をとっている猫。
あったかそう&かわいかったな~(笑)。。

_R0015323s.jpg


☆memo:
広尾峠、標高約255メートル。静岡県賀茂郡河津町天川と静岡県賀茂郡河津町坂下をつなぐ峠道。
小鍋峠、標高約290メートル。静岡県下田市須原八木山と静岡県賀茂郡河津町小鍋をつなぐ峠道。
小鍋峠は、天城峠と並んで、​下田街道の要所とのこと。
車で出かけるなら、湯ヶ野に停めておくと便利です。
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プロフィール

なつ

Author:なつ
趣味は、サイクルツーリングと温泉巡り。所有自転車はALPSクライマー&HIROSEツーリング(26HE*1.25)、エンメアッカ(700×23C)。唯一の特技は自分のペースで走ること。ご一緒した方に言われて嬉しかったことは「登りは遅いけど降りは遅すぎない(から一緒にサイクリングができる)よね」。

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